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第3章 秋

溺れて？

ちゃんと、溺れないように抱きしめてるから。。。


手が髪を撫でてくる


誠？

ずっと、抱きしめてくれる？


ああ。。。


私に、飽きたりしない？


詩織は、飽きないよ。。。


本当に？


ギュッと抱きついていく


俺を欲しがって？


っ。。。

好きなの。。。愛してる。。。


でも、気持ちを開放できない？


うん。。。


待つよ。。。もう、ずっと待ってる

ようやく、愛しあえるようになったのにまだ、最後までは扉を開いてくれない。。。


ごめん。。。

怖いの。。。

溺れてしまったら、戻れなくなる


戻る必要、ある？


誠。。。あの女が好き？



好きだよ？



っ。。。


好きじゃないなら、相談に乗らない。。。


う。。。

好きなの？


涙が流れていく


詩織が一番、好きだよ？


一番？

二番も、いるんだ？


好きの種類が違うだろ？


詩織だけだよ？

泣かないで。。。？


涙を拭いていく


どうしたら、いい？

わからないよ。。。


ちゃんと、気持ちを伝えて？

どうしたい？


抱きしめてほしい。。。


ギュッと抱きしめてくれる


それから？


キスしたい。。。


優しくキスしてくる

何度も甘いキスをする


詩織。。。愛してるよ。。。

まだ、足りない？


足りないっ。。。

私も、愛してる。。。


髪を撫でてくる


誠の手を握る


耳元で囁いてくる


ベッドに行く？


っ。。。

連れていって？


ギュッと抱きついていく

私を抱きしめて、優しくベッドに置く


見つめ合うと、キスしていく

私が求めるまで、さわってもくれない


手をおっぱいに誘う


さわって？


耳元で囁いていく


耳を舐めて、誠の服を脱がしていく


ぁあっ。。。


手が優しくおっぱいにふれてくる

自分で服を脱いでいく

黒のベビードールを指がなぞってくる


なんだ？

エロい格好してきてるじゃん？

クスクス笑う


いじわる。。。

抱きついて、キスしていく

何度もキスして、耳を舐めて甘く噛んでいく


ねぇ？さわって？

さわってほしい。。。っ。。。


左手をおっぱいに誘い、右手はクリトリスに誘う


耳元で喘いでいく


ぁあっ。。。っ。。。