この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奈落
第3章 溺愛






ことん。

早川が暖かいコーヒーを淹れてくれたので、
ズズっと啜る。

「明日も仕事なのに、もう3時だよ」

さっきまであんなに鳴いていただろう。
自分にツッコむと少し恥ずかしくなる。

「先輩、今日一緒に寝ませんか?」

同じようにコーヒーを啜りながら早川が言う。

少し照れて、頷く。
照れるなんてキャラじゃないんだけどなー。



/189ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ