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愛憎
第3章 オシオキ
萌が電車に乗るのは30分。

萌はこの状態がずっと続くのか…と思う。

クリクリと乳首を刺激しながら、クリトリスは優しく円を描く様な愛撫。

嫌悪感しかないが、体の方はおしっこが漏れそうな状態になっていた。

「や、やめて!おしっこ漏れちゃう…!!」

そう、萌は制止しようとするが、

痴漢は

「良いよ。漏らしちゃえ。」

と言い、クリトリスを撫でる強さを強くした。

「〜〜〜!!」

必死に萌はジャージを噛み、必死に声を押し殺す。

ピュッピュッと、液体が漏れるのを萌を感じた。

「あぁ…潮吹いちゃったね…。でも、辞めてアゲナイ。」

吐息混じりに痴漢はそう言い、萌にとって地獄のような愛撫は、学校の最寄り駅まで続いた。

最後に
「どうだった?オシオキ。これで、誰かに言ったらこうなるって、分かったよね…?」

萌は必死にこくこくと頷く。

「あぁ…ココにオチンチンを入れる日が待ち通しいよ…」

膣口を直にトントンと叩きながら、お尻に強く股間を押し付けられた時

じゅわりと、蜜が流れた。
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