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愛憎
第15章 感情
風呂に入り終わり、ゆうが、今度は入った。
(ゆうちゃんも、こう言うテレビ見るんだぁ…)
憧れの人の生活を垣間見れた。
萌はそんな気がした。
少し時間が経ち、ゆうが
「ふぅー良いお風呂だったぁ〜」と、冷蔵庫からビールを取り出し、萌の前のソファに座った。
「はい、コレ」
そう言われて、差し出されたのは、有名なカスタードプリンだった。
「私、これ好きでねぇ。これ食べながら、お茶ってどお?」
ゆうが聞いてきた。
「ありがとうございます!」
萌は素直に好意を受け取る事にした。
「アールグレイとカモミールあるけど、どっちが良い?」
「それじゃあ、アールグレイにしようかな」
いつも飲み慣れた物にした。
いつもティーバックで飲んでいたけれど、ゆうはお茶のポットにアールグレイティの葉を入れ、お湯を入れてくれる。
「いつも、蒸らして飲むの?」
「ううん、いつもはティーバックよ」
それから、銘柄の話とかに話を咲かせた。
「はい」
そう、言って差し出されたのはアールグレイは、萌の心を落ち着かせる香りがした。
(ゆうちゃんも、こう言うテレビ見るんだぁ…)
憧れの人の生活を垣間見れた。
萌はそんな気がした。
少し時間が経ち、ゆうが
「ふぅー良いお風呂だったぁ〜」と、冷蔵庫からビールを取り出し、萌の前のソファに座った。
「はい、コレ」
そう言われて、差し出されたのは、有名なカスタードプリンだった。
「私、これ好きでねぇ。これ食べながら、お茶ってどお?」
ゆうが聞いてきた。
「ありがとうございます!」
萌は素直に好意を受け取る事にした。
「アールグレイとカモミールあるけど、どっちが良い?」
「それじゃあ、アールグレイにしようかな」
いつも飲み慣れた物にした。
いつもティーバックで飲んでいたけれど、ゆうはお茶のポットにアールグレイティの葉を入れ、お湯を入れてくれる。
「いつも、蒸らして飲むの?」
「ううん、いつもはティーバックよ」
それから、銘柄の話とかに話を咲かせた。
「はい」
そう、言って差し出されたのはアールグレイは、萌の心を落ち着かせる香りがした。