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はぴ☆はぴ☆ばれんたいん
第3章 カーテン裏の…
「可愛くなりましたね。波瑠さん。」
「えっ?」
「まーえっ!」
振り向くと注意される…
「だから、僕は、誰か好きな人が出来たのかなって思ってましたが…」
「…。」
「正解ですか?」
「はい…。」
「そうですか。では、今日は、ここまでにしましょう。あまり、相手を待たせては失礼ですから。」
カタンッ…カタッ…カタッ…
「あれ?今日は、もう…」
ゴクンッ…
¨わ、渡すんだ!!¨
「あ、あのっ!!」
「はい…」
キャンバスに布を掛け、私の方を見た…
鞄から、小さな包みを取り出して、松本くんに近づいていった。
「えっ?」
「まーえっ!」
振り向くと注意される…
「だから、僕は、誰か好きな人が出来たのかなって思ってましたが…」
「…。」
「正解ですか?」
「はい…。」
「そうですか。では、今日は、ここまでにしましょう。あまり、相手を待たせては失礼ですから。」
カタンッ…カタッ…カタッ…
「あれ?今日は、もう…」
ゴクンッ…
¨わ、渡すんだ!!¨
「あ、あのっ!!」
「はい…」
キャンバスに布を掛け、私の方を見た…
鞄から、小さな包みを取り出して、松本くんに近づいていった。