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はぴ☆はぴ☆ばれんたいん
第1章 モデル
「ご、ごめんなさいっ!!」
「えぇっ?!ほら、これ…」
何冊か松本くんが、参考書を持ってて、まだ散らばってる参考書を集めた。
「持てる?」
「あ、はい。」
普通、か弱い女の子だったら、こんな時「持てなーい!」とか言うんだろうけど…
「今から、教室でしょ?」
「はい。」
「ちょっと、待ってて!鍵置いてくるから。」
そう言って、松本くんは、職員室に走っていった。
¨重いんだけど…¨
ガラッ…
「待った?ごめんね。」
「いえ…」
「半分持つよ。」
そう言って、松本くんは、半分よりも多く持ってくれた。
「えぇっ?!ほら、これ…」
何冊か松本くんが、参考書を持ってて、まだ散らばってる参考書を集めた。
「持てる?」
「あ、はい。」
普通、か弱い女の子だったら、こんな時「持てなーい!」とか言うんだろうけど…
「今から、教室でしょ?」
「はい。」
「ちょっと、待ってて!鍵置いてくるから。」
そう言って、松本くんは、職員室に走っていった。
¨重いんだけど…¨
ガラッ…
「待った?ごめんね。」
「いえ…」
「半分持つよ。」
そう言って、松本くんは、半分よりも多く持ってくれた。