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はぴ☆はぴ☆ばれんたいん
第3章 カーテン裏の…
「だって…」
「その子、最近になって、とても可愛くなってきたんです。こう、いつもはショートヘアなんですけど、髪をちょっとだけ縛ってるんです。」
「…。」
「言葉使いもなんか、女の子っぽくなってきて…」
¨あれ?¨
「だから、僕…嘘つきました。」
¨彼女居ないってのが、嘘だったの?!¨
「展示に出るの、嘘なんです…。ごめんなさい。」
「…えっ?展示?嘘?」
顔が、近かった…
「どうしても、波瑠さんを独占したかったんです。」
「独…占?」
「はい。ダメですか?僕じゃ…」
「だったら…」
「はい。」
「ちゃんと言ってください。」
「僕は、あなたが好きです。これで、いいですか?」
「その子、最近になって、とても可愛くなってきたんです。こう、いつもはショートヘアなんですけど、髪をちょっとだけ縛ってるんです。」
「…。」
「言葉使いもなんか、女の子っぽくなってきて…」
¨あれ?¨
「だから、僕…嘘つきました。」
¨彼女居ないってのが、嘘だったの?!¨
「展示に出るの、嘘なんです…。ごめんなさい。」
「…えっ?展示?嘘?」
顔が、近かった…
「どうしても、波瑠さんを独占したかったんです。」
「独…占?」
「はい。ダメですか?僕じゃ…」
「だったら…」
「はい。」
「ちゃんと言ってください。」
「僕は、あなたが好きです。これで、いいですか?」