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はぴ☆はぴ☆ばれんたいん
第3章 カーテン裏の…
クスッ…
なぜ、確認したのか?わからなかったから、妙に笑えてしまった。
「残り食べましょうか。」
「はい…」
「あっ、いいのがあった。」
細く切ったクッキーに、チョコレートかけただけの、チョコフィンガーもどき…
「くわえてください。」
モグッ…
「いきますよ?」
松本くんの口が…
「こんなもんなんですかね?キスって…」
「さぁ?」
¨私だって、キスは、おろか…¨
「じゃ、もう一度…」
今度は、なにもくわえず、松本くんの唇が近付いて…
なぜ、確認したのか?わからなかったから、妙に笑えてしまった。
「残り食べましょうか。」
「はい…」
「あっ、いいのがあった。」
細く切ったクッキーに、チョコレートかけただけの、チョコフィンガーもどき…
「くわえてください。」
モグッ…
「いきますよ?」
松本くんの口が…
「こんなもんなんですかね?キスって…」
「さぁ?」
¨私だって、キスは、おろか…¨
「じゃ、もう一度…」
今度は、なにもくわえず、松本くんの唇が近付いて…