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はぴ☆はぴ☆ばれんたいん
第4章 裸婦画
「ふふっ。あったかぁい!!」
¨松本くんの手、あったかい////¨
そんなふたりの時間が、過ぎていき…
「描けたよ。波瑠…」
「ほんとっ?!」
自分が、裸というのを忘れ、松本くんに抱きついた…
「綺麗…」
松本くんが、出展する部門は、水彩画の部…
「でも、波瑠の方が、綺麗だよ…。」
「えっ?」
「とても…」
「あっ!!やっ、きゃっ!!」
思わずしゃがんで、胸を隠した…
「でも、ほんと良く描けたと思うよ。」
「うん…。ねっ、いつ出すの?」
「4月20日。で、展示会が、ゴールデンウイーク初日だから…」
「見に行く?」
「うん…」
で、なんとなく顔が近くなって…
チュッ…
「ふふっ。なんか、照れるね。」
¨松本くんの手、あったかい////¨
そんなふたりの時間が、過ぎていき…
「描けたよ。波瑠…」
「ほんとっ?!」
自分が、裸というのを忘れ、松本くんに抱きついた…
「綺麗…」
松本くんが、出展する部門は、水彩画の部…
「でも、波瑠の方が、綺麗だよ…。」
「えっ?」
「とても…」
「あっ!!やっ、きゃっ!!」
思わずしゃがんで、胸を隠した…
「でも、ほんと良く描けたと思うよ。」
「うん…。ねっ、いつ出すの?」
「4月20日。で、展示会が、ゴールデンウイーク初日だから…」
「見に行く?」
「うん…」
で、なんとなく顔が近くなって…
チュッ…
「ふふっ。なんか、照れるね。」