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はぴ☆はぴ☆ばれんたいん
第5章 展覧会
そして、展覧会の日。

この日は、珍しくパパの仕事が休みだったから、家族皆で展覧会に行った。

「いい?翔太…。」
「静かに見てればいいんだろ?」

生意気な口調ではあるが、そこらはわかってるらしい。

受付で、チケットを出すと、松本くんが、やはり、ご両親とおられて…

「長いー。僕、先に行ってていい?」

痺れを切らした翔太の後から、私と松本くんが、ついていく風になった。

「なんか、凄い人だね。」
「まっ、いつもの感じだよ。名前が売れてる人もいるから、話題作りにもなるし。」

中には、私の知ってる画家さんもいたけど、こちらは、弟子のお祝いに来たらしい。

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