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はぴ☆はぴ☆ばれんたいん
第5章 展覧会
なかなか、展覧会に小学生がマジマジ観るのは、珍しいのか、少々翔太の声が大きくても、誰も注意してなかった。

ギュッ…

手を繋がれた…

「もし、また時間があったら、また描いてみたい。ずっと、波瑠だけを…」
「うん。お願いします…」

少しだけ握られた手に、力が入ったのがわかる。

やっと、互いの両親がきて、また松本くん、誉められて、同じ事を…

「ほんと、焦ったよなぁ。」
「うん。翔太と同じ事、ママが言ってた。」
「高校は、同じだけど部活どうする?」
「美術部か書道部かな。」
「僕は、美術部1本!絵も個人で描くのは、波瑠だけ…。」

手を繋ぎながら、ゆっくりと絵を観て回った。

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