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バレンタインの奇跡
第1章 青天の霹靂
「倉橋先輩じゃないすか!」

と言った。

「誰?」

と俊哉くんに聞いたら、教えてくれたけど、わからなかった。

「じゃ、失礼します。」

頭をちょっと下げて、自転車で走りさった。

「なっ?いい男だろ?」
「確かに!!」
「そうかな?僕は、優樹くんの方が、かっこいいと思うんだけどな…」

頭いいし、運動出来るし、明るいし、怒るとちょっと怖いけど、優しい。こんな僕でも、ちゃんと接してくれる…

ポンッ…

「痛いって…」
「コンテスト楽しもうな!」

ポンッ…ポンッ…ポンッ…

「やめてー。背が縮むー!!」

優樹くんの家まで走っても、追い越される…

「じゃねぇ!!」

漫画と優樹くんのお母さんから、お土産のお菓子を貰って、家に帰った。

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