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契約的束縛ー羞恥公開調教
第3章 望んだ契約
何処かに逃げられないか‥‥最近はそんな事まで思ってしまう。
追われる事の無い場所・・・そんな場所がある訳無いのに、夢でも良いからって・・・
"プルルル‥プルルル‥"
「・・・っっ!!」
またっ!!
催促の電話だって分かってる、1日何度も何度も。
こうして追い詰めて行くのが向こうの手、逃げられないぞっていう脅し。
分かっているから、電話には一切出ない。
人が訪ねて来ても、扉を開ける事は無い。
毎日がこんな生活な私・・
気が狂いそう、発狂出来た方が楽なのに、それすら出来ない私・・
そんな度胸すら無い、情けない私・・・