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契約的束縛ー羞恥公開調教
第9章 調教師の心
その程度は、調教中でも話をしても構わない範囲。
「女性に契約があるように、男性にも会員になる為の契約‥ルールがあります‥
・Cross sels(クロスシールズ)の絶対秘守‥
・調教中の女性に触れてはいけない‥
・そして女性側の契約違反、男性を求めた場合好きにして構わない‥
それが男性側のルールです」
「じゃ、櫻澤さんが怒ったのは・・」
「調教中の女性に触れてはいけない‥
このルールを破ったからです、こういう場所はルールは絶対、破れば厳しい処分が下ります」
調教プレイという性質上、男にも女にもルールがあって当たり前。
女にばかりにルールが適応される訳では無い。
男にだってルールを破れば、それ相応の処分が待っている。
それを承知で、Cross sels(クロスシールズ)の誘惑に掛かり会員になっているのだから。
「処分って‥‥」
「それは私では‥
はっきり言えば分からないんです‥
処分は私達のやる事では無いので‥‥」
「そうですか‥」
嘘は言って無い、本当に処分方法は私達には伝わらない。
処分が終わった後に、報告として聞く程度。
あまり言いたくない報告結果だが・・・