この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第11章 美波と調教師1



美波を手放したく無い。
長き放浪の末に見付けた、愛おしい存在、そして私と同じくなれる存在、私と一緒に歩いてくれる唯一の可能性がある女性。



「はぁ‥‥はぁはぁ‥‥」


「辛いですか美波?」


「少し・・・・・」


しっかり抱き締めているから分かる、美波の熱い躰。
私の力が回って馴染むまで、美波は苦しいままが続く、それは私が嫌だ。



(この場合は・・・)


薄れつつある、まだ一族が居た頃の記憶。
その中で思い出すのは・・・



「・・・
辛いのならば、私が快楽で忘れさせてあげます・・」


「・・・んっ!仁科さんっ!!」


ドサッと、美波をカーペットの上に押し倒し、手早く美波の服を寛げた。



「躰中全て薄紅色ですね‥
何処から責めて欲しいですか?」


そう言いながら、既に勃ち上がっている乳首に吸い付いて見る。



「あんっ!」


確か、力を受け入れるまでの間、回る力は媚薬と同じ。


だとしたら、今美波は熱さと媚薬という快楽の中にいる筈。
僅かだが、そう私の記憶の中にあるが。



「あっ‥あぁっ!」


舌先で乳首を転がし、もう片方を指先で摘まめば、しなやかに背がしなり、美波が快楽の中にいるのが良く分かる。



/820ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ