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第16章 優しき調教師

乳首を少しキツく責めただけで、美波はビクッと大きな反応を示した。


本気で力を込めてしまったら、壊してしまいそうな程の華奢な躰。
そう思う俺が、一番美波に酷い責め方をしたんだが。



「やはり少し強めの方が良いか？」


「あんっ・・・」


胸から唇を離し、美波の両脚をＭ字開脚に広げれば、見える無毛のマ○コは、もう流れるくらいマ○コ汁で濡れ溢れ、敏感にそして妖艶になった美波の躰。


黒い衣装と、開発された美波のマ○コが程良く似合う。
黒の中にある、開発されながらも綺麗なピンク色をして息づく卑猥なマ○コが、俺の中の男としての欲望をそそる。



「・・・ん・・・」


「はぁ、本郷さん‥‥」


まだた・・・
まだマ○コには触れない。


内股に唇を這わし、滑らかな美波の肌の質感を楽しんでから、マ○コを避けて反対側の内股へ。


その途中で、期待なのか美波のマ○コがヒク付くのを見た。
結構焦れているんだろう。


優しくしてやりたい心と、焦らして焦らして、美波に俺のペニスが欲しいと言わせたい心。


・・理性と本能との葛藤・・


だが美波はもう調教中では無い。
命令では無く自分の意志で、そう望む俺は高望みなのか？？