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契約的束縛ー羞恥公開調教
第21章 奴隷的陵辱

「この後は?」
「何時も通り反省会です」
「そうですか‥」
??
変なの・・・?
階段を下りて1階のリビングに向かおうと、1人調教部屋から、階段に向かう・・・筈・・・・
「・・・っ!?」
・・・と思ったら、今のスタッフが急に私の腕を捕まえ、口にハンカチらしい物が当てられて、ツンとする臭いが鼻から入り込む‥‥何これ??
「お前が悪いんだ!
俺にあんな事をするから!!」
虚ろに聞こえる声‥
一気に混濁する意識‥
このままじゃ‥
「・・・・・」
そこまで思って、私の躰の力と意識がガクッと抜けた・・・・・
「美波の判断が的確で助かる」
何時もの反省会。
あの後も仁科は横で、まだ笑っているんだが。
「くすっ‥‥
しかし、まさか主催にあんな事を‥
美波もやりますね」
「・・・
俺だって、仕事じゃなきゃ男の趣味など無い!」
「くっ・・・
もう‥‥笑いを堪えるのが限界だったので‥‥」
「俺も―――!
ぁははははは・・・」
「本郷、宮野、お前らまで・・・」
全員に笑われ、俺の方が完璧に渋い顔。
次があったら、絶対にコイツらに回してやる!

