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契約的束縛ー羞恥公開調教
第21章 奴隷的陵辱



嫌な予感がする・・・


ルークが此処に姿を現したのならば、間違いなく何か掴んだか余程緊急の理由。


中央からも隠れて、日本で行動しているというのに、その中央を通して、此処に来ている事自体がおかしい。



(一体何が・・・)


待ってども美波はリビングに現れず、ただ時間だけが無駄に過ぎる。



"コンコン・・・"



「「「「・・・!!」」」」


4人一斉にリビングの扉の方に振り向いたら、そこに居たのは・・・・・ルークの方。



「・・・
凄い歓迎ぶりで‥
しかも敵愾心丸出し‥‥」


多少の緊張感で、4人揃ってルークを睨み付けたのは確かだが。
言い訳より話の方が優先と、此処は頭を切り替えたい。



「・・・・・
どうして此処に来たんですか?」


「・・・報告・・・」


どうやら言葉少な目で、普通の対応に徹する‥‥らしい、ルークにすれば悪くない判断。



「見ても?」


「・・・・・」


ルークは無言で、報告書を私に差し出して来た。



「・・・・・」


ファイル形式の報告書。
だが数ページ見ただけで、私の手が止まった。



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