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第6章 開花する快感

「効くだろう美波？
こんな物でも、クリトリスには異常な刺激を齎すものだ‥‥」


「はぁはぁはぁ・・・」


一度指を離して、櫻澤さんは私に分かるように、指輪部分を私に見せた。



「はぁはぁはぁ‥‥針‥‥‥」


「そうだ、本当に極細の針１本‥
クリトリスくらいの大きさなら、この程度の針で十分‥‥
針を刺し、刺激する度に勃起率が上がり、肥大化は更に進む・・」


説明が終わったと、指は‥‥指輪はまたクリトリスに、竿部分を針が貫いた！！



「あ"っ　あ"っ　あ"がぁっ！」


刺激が強過ぎて、言葉にならない！


刺される針の痛みが、躰を硬直させるくらいの辛い刺激を齎し。
勃起したクリトリスは、ピクピクと針に反応して、高い快楽と捉えていく。


乳首以上の痛みと快感！！



「あ"ぁぁっ！ひぃっっ！！」


刺し少し動かして離し、そしてまた刺して。


私の躰は、クリトリスは、櫻澤さんの意志のままに責め乱れ、脳内まで犯されているよう・・・


痛いのに辛いのに‥‥気持ち良い。
それを櫻澤さんは、私に徹底的に教え込む。