この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
支配という快楽…
第1章 支配されるわたし

あのひとは、
わたしを突然呼びつける。
「そこに座って」
アイマスクをされて、
背もたれのある木の椅子に座らされた。
「後ろに手を回しなさい」
あのひとは、
革手錠で私の手首を拘束した。
シャツのボタンが外され、
無造作な大きな手が、
わたしの乳房を乱暴に激しく揉む。
先端を強くつまむ。
痛い…
でも、
もっと強くしてほしい…
どうしてだろう?
あのひとのすることなら許せてしまう。
痛いのに気持ちよくて、
自分でも濡れてきているのがわかる。
わたしを突然呼びつける。
「そこに座って」
アイマスクをされて、
背もたれのある木の椅子に座らされた。
「後ろに手を回しなさい」
あのひとは、
革手錠で私の手首を拘束した。
シャツのボタンが外され、
無造作な大きな手が、
わたしの乳房を乱暴に激しく揉む。
先端を強くつまむ。
痛い…
でも、
もっと強くしてほしい…
どうしてだろう?
あのひとのすることなら許せてしまう。
痛いのに気持ちよくて、
自分でも濡れてきているのがわかる。

