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しあわせのカタチ
第5章 罰
「ほら、ちゃんと綺麗に舐めるんだよ」
先から出る汁と涎とでテラテラと光って、それがまた欲情させる。

下からは指をクニュっと中に入れられて、身体を仰け反らせば、『しっかり舐める』と言わんばかりに頭を掴まれ、離してくれない。

苦しくて、辛くて、でもこの身体の熱を何とかして欲しくて必死で耐える。

指を3本入れられ、中でばらばらに動かされても、その刺激ではもう足りなくて、もどかしかった。

いつの間にか服を脱がされ、生まれたままの姿で腰を高く上げ、お尻を振りながら男のモノをしゃぶる…。

上の口からも下の口からもグチャグチャッッヌチャっと言う音が溢れ、身体は汗なのか涙なのか涎なのか愛液なのか…全ての液体が混ざり合って、もうよくわからないもので濡れて厭らしく光っていた。

「ふあっ…んッッ…」

「我慢出来ないなら、おねだりしてみ」
髪の毛を掴まれ、顔を上げさせられる。

「どんどん溢れてくるよ」

「あんっ…んんッ…やッはぁ…み…な…ッで…」

「ほら、ちゃんと言えって」
グイっとまた髪の毛を引っ張られる。
「あッ、…ふあッ…挿…れ…て…」

「どこに?何を?」
嘲笑うかのように要求を増やす。


その時、ガチャと部屋の扉が開いた。

が、私の耳にはその音は届かず、ただ欲しいそのモノを必死になっておねだりしていた。

「私の…あッ…グチャグ…チャのオマンコ…に、あぁぁぁッ…んッ…おち…んちんを…挿れ…てぇ…んッ…もぅ、お願い…あッッ…ん…」
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