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第4章 余韻

私が彼女に枕を仕込んだ理由のひとつは、お尻だけを少し持ち上げた姿勢ての受け入れが先ほどまでの正常位とは全く違う角度での挿入となり、彼女に新たな悦楽をもたらす可能性を探ることにあるのです。特に挿入深度に関しては圧倒的に深くなるのです。


『・・んあぁっ・・・んああぁっ・・・奥に・・すごく奥まで入ってるぅ・・いいっ・・・これ いいっ・・・奥が・・・奥が気持ちいいぃ・・もっと・・もっとしてぇ・・・んああぁあっ・・・』


その反応は『あえぐ』というよりも『のたうち回る』と示した方が正しいのかもしれません。


しかし、私には、もうひとつの狙いがあったのです。それは、私が体を起こして彼女のヒップの膨らみのそれぞれに手のひらを添え、左右に割り広げさせれば、私の物を受け入れている女性器も更に恥ずかしい菊穴までもがあからさまにさらけ出されてしまうところにありました。


【うわぁ。すごいよ。Ｒ美のオマンコに僕のチンチンが出入りしているのが丸見えだよ。お尻の穴も可愛いね】


『いやっ！ いやぁ！ だめっ 見ちゃダメぇ・・恥ずかしいっ 恥ずかしいから言わないでぇ・・・あぁ・・・見ないで・・んああっ・・』


【Ｒ美みたいな美人でも、オマンコはやらしいんだねぇ。ほら・・チンチンが入ったり・・・ほらほら・・・出て来たよ。こんなに大きいチンチンがＲ美のオマンコに入ってるんだよ。ほら・・ほら・・恥ずかしいの？それとも気持ちいいの？ どっちなのかな ？】


彼女は後ろに手を回して自身の恥部を覆い隠すけど、容赦なく送り込まれる快感がその動作の持続を困難にさせるのです。


『・・・ひぃいっ・・だめっ・・恥ずかしいぃ・・でも・・でも・・気持ち・い・いぃ・・・はううぅっ・・あっ あっ・・ああんっ・・いいっ・・奥がホントに気持ちいいぃいぃ・・・あぁっ・・来ちゃうっ・・また・・・来ちゃうぅっ・・来ちゃぅ・・来ちゃう・・・来る 来るっ・・・・来るぅうぅ・・・・・・・・・・・・・・・・んあぁあああぁっ・・・・・・・・・・・・・・・・ひぃいいっ・・・・・』


彼女は、もう何度目の絶頂を迎えてしまったのでしょう。握り締めたシーツをクシャクシャにして絶頂の余韻に身を委ねているのです。私はそんな彼女を激しく突き上げたすえに、物を抜き取り、彼女の背中に白濁を放出したのです。