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初めての浮気
第6章 春・・

『あぁ。美味しかったねぇ。ガルグイユって本当に綺麗なお料理だったし、私、数えたんだけど40種類以上のお野菜が入ってたよ。花火もキレイだったし・・もう大満足!帰りにシェフから内緒でお土産も頂いちゃったし。Mさん。ありがとう!』
【喜んでもらえてよかったよ。予約する時にね。ガルグイユは豪華に、メインはR美が好きな鴨でって頼んでおいたんだよ。しかし美人って特だよね(笑)だってチーズは『おひとり様、3種類で』って言われてたのにR美が『え〜っ 私 全部食べてみたいなぁ』ってせがんだら『特別ですよ。少しずつですが、全種類を』って。お土産までもらっちゃって。】
『でしょ ? ルンルン(笑)』
その夜から翌日にかけて私たちはほとんどの時間をベッドの中で過ごしたのです。ルームサービスでの食事を取る際にバスローブを羽織るだけで、ずっと裸で抱き合っていたのです。
『こんな時間の過ごし方って・・すごくいいね。体の中から日頃のストレスなんて完全に抜けちゃった。不思議ね。こうしてMさんと抱き合ってるだけなのに、ちっとも退屈なんてしないし。もう時間なんて、このまま止まっちゃえばいいのに・・私・・ううん。なんでもない。』
【ん ? なに ? 言ってごらん】
『ううん。今は言わない。でも・・いつか言うね』
【気になるけど・・うん。いつかね】
『ゆうべね。Mさん、可愛い顔して寝てたのよ。私、ずっと眺めてなんだから。その時には言ったのよ。さっき言いかけたこと』
【その時、僕が寝たふりをして全部聞いてたって知ってる ?】
『えっ ? マジで ?』
【うそ! 爆睡してた(私)】
『もう! バカ! (笑)』
穏やかに過ぎて行く時間のなかで私たちは何度も互いを求め合い、何度も彼女の中に精液を注ぎ込みました。
『・・・はぁ はぁ はぁ・・・もうダメ・・・もうホントに・・・お腹の中にMさんがいっぱいいるのね・・・立ち上がったら、また流れて出ちゃうから、私、このままでいる・・・だから・・お水ちょうだい・・いつもみたいに飲ませて・・』
私は口移しで彼女に口に冷たい水を流し込みました。
『・・あぁ・・美味しい・・ねぇ。もう一口・・・Mさんが飲ませて・・』
翌の早朝、私たちは彼女の希望もあって少し距離はありますが美瑛に向かいました。
【喜んでもらえてよかったよ。予約する時にね。ガルグイユは豪華に、メインはR美が好きな鴨でって頼んでおいたんだよ。しかし美人って特だよね(笑)だってチーズは『おひとり様、3種類で』って言われてたのにR美が『え〜っ 私 全部食べてみたいなぁ』ってせがんだら『特別ですよ。少しずつですが、全種類を』って。お土産までもらっちゃって。】
『でしょ ? ルンルン(笑)』
その夜から翌日にかけて私たちはほとんどの時間をベッドの中で過ごしたのです。ルームサービスでの食事を取る際にバスローブを羽織るだけで、ずっと裸で抱き合っていたのです。
『こんな時間の過ごし方って・・すごくいいね。体の中から日頃のストレスなんて完全に抜けちゃった。不思議ね。こうしてMさんと抱き合ってるだけなのに、ちっとも退屈なんてしないし。もう時間なんて、このまま止まっちゃえばいいのに・・私・・ううん。なんでもない。』
【ん ? なに ? 言ってごらん】
『ううん。今は言わない。でも・・いつか言うね』
【気になるけど・・うん。いつかね】
『ゆうべね。Mさん、可愛い顔して寝てたのよ。私、ずっと眺めてなんだから。その時には言ったのよ。さっき言いかけたこと』
【その時、僕が寝たふりをして全部聞いてたって知ってる ?】
『えっ ? マジで ?』
【うそ! 爆睡してた(私)】
『もう! バカ! (笑)』
穏やかに過ぎて行く時間のなかで私たちは何度も互いを求め合い、何度も彼女の中に精液を注ぎ込みました。
『・・・はぁ はぁ はぁ・・・もうダメ・・・もうホントに・・・お腹の中にMさんがいっぱいいるのね・・・立ち上がったら、また流れて出ちゃうから、私、このままでいる・・・だから・・お水ちょうだい・・いつもみたいに飲ませて・・』
私は口移しで彼女に口に冷たい水を流し込みました。
『・・あぁ・・美味しい・・ねぇ。もう一口・・・Mさんが飲ませて・・』
翌の早朝、私たちは彼女の希望もあって少し距離はありますが美瑛に向かいました。

