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連攣鎖(つれづれぐさ)
第30章 ランパブⅡ
掠めたり、軽く挟むだけにしていた指をもっと開いて、柔らかい乳房を押し込むようにしてしっかり挟み、指を擦り合わせながらコリコリした先端を揉み込みます。

っああっ…んんっぅ…

「あ〜ぁ、完全に腰くねらせちゃってるね。女でごめんね。」

中には、しっかりと股間を合わせて揺り動かしているソファーもあるのです。

私は彼女のお尻を支えるフリをしながら割れ目に指を伸ばします。彼女もそれに応えるように、腰をくねらせます。

「あ〜○○ちゃん、可愛い。キスしたいなぁ。」

「それは絶対だめなの。」

「じゃあ、肩を舐めるのは?」

「いいよ。」

私は彼女の鎖骨から肩へとペロリと舐めあげて、肩に唇を落としました。

ああんん…私も…したい…

「首筋ならいいよ?」

彼女はペロペロと私の首を舐めてきます。

「おっぱいも舐めたいなぁ。」

「それも、絶対だめ…」

言いながらも、腰は前後運動して、触ってとばかりに胸を押し付けてきます。

「どうしてこの仕事始めたの?」

ふぅうっ…こんな仕事してるのは皆、お金の事情だよ。お金の為に体売ってるの…

「そっか、じゃあどうせなら気持ちよくなった方が得だよね?」
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