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連攣鎖(つれづれぐさ)
第30章 ランパブⅡ
お尻を支えていた手を外し、2指を口に含み、しっかり濡らします。

まだ触れていない方の乳房に指を進め、触れずとも尖った部分だけに指を当てる。
濡れてニュルンと逃げるそれを追いかけ摘まんでは逃す。

あんん…あんん…

逃げるもどかしさに彼女は鳴いて次をねだる。

もう一度指を舐めて3指の腹でクリクリとにじり摘まんだ。

背中を撫でて引き寄せながら、ブラの後ろ側を持ち上げると、カップは更に離れて乳房がほとんど現れた。

突然店内に激しい曲が流れ、また女の子たちはひじ掛けに上り踊り始める。

彼女は膝を擦り合わせて腰をひねり、左右に上体を揺すって踊る。

とうとうカップが完全に捲れたが、乳房を揺すって踊り続けていた。

他にも、片乳だけ真ん中から引っ張りだされた状態や、ハーフカップから乳首だけ覗かせている女の子もいて、皆、先ほどと変わらず踊っていた。


んぁあっ…

「ほら、お前も欲しかったんだろう?」

先輩の手が、二人の女の子の股下を通り抜け、服の上から私の胸を揉む。

はぁあっ…

私の声は大音響に掻き消されていく。

「何これ、服の上からでも、乳首ビンビンなのわかるんだけど…」
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