この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
連攣鎖(つれづれぐさ)
第36章 プロ1
「お前縄で縛られたことはあるか?」

太い布製のロープを見せられます。

「ないです。」

昔、彼に縛られたが本格的に縛られてないのでそう答えました。

「ポルチオいきの為に縛ってやろう。」

もう問いかけではありませんでした。

上体を起こされベッドに座らされます。

腕をピッタリ体に付けられて、腕ごと胸の上下を縛られていきます。
腕と体の間にロープを通し、胸の前で上下のロープを結ばれ、余ったロープが左右に分かれ、首の後ろで結ばれます。

「痕にならないように布ロープにしたが、縄が好きになるとこれだけでイケるようになるぞ。
ほれ、乳首がコリコリになってる。」

ピシピシと弾かれ、コリコリと摘ままれます。

はぅっ…

仰け反るとロープがキュッと締まります。

「さあ立って、下半身も綺麗に飾ってやろう。」

立たされて腰にロープが結ばれ、股縄が施されます。欲しいところには通らず、襞を開くように結ばれました。

「ほら、鏡で見てみなさい。」

引っ張られて鏡の前に立たされました。

「どうだ?罪人みたいだな。ケツも見てみろ。」

………

見ると無様にお尻に縄が渡っていました。

「淫欲の罪を炙りだしてやろう。」
/358ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ