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連攣鎖(つれづれぐさ)
第38章 プロ2
ガウンを全て取り払われ、うたた寝していたのに、私の秘所はしっかりと反応していました。

そして所々、触れられただけで声が漏れてしまう箇所があります。

唇でもタッチされて恥ずかしいのですが、恋人との蜜事のように、それすら愛されていると錯覚するほど甘い時間です。

そして、仰向けに体勢を変える時も、静かにガウンが掛けられて、起き上がると肌を見ないように後ろからベルトが結ばれます。

手指からマッサージが始まり、次は爪先からです。

一言ことわりがあり、ローブの紐が解かれます。
見られることへの抵抗はすっかりなくなっていました。

現れた部分にキスが振り、天使が降りてきます。
優しく囁かれながら蕩けていきました。

ジジイと比較するのは論外かもしれませんが、
こんなに優しくされても感じるのだと驚きです。

全てを満遍なく愛されて、幸せに包まれました。
抵抗ないままローブは全開となっています。

いよいよ秘所にタッチされます。
恥ずかしいけど心地好い、そんな感じです。

クリを優しく責められて呆気なく達してしまう私ですが、藍さんは、『可愛い』『綺麗だ』と言い続けてくれます。

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