この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
連攣鎖(つれづれぐさ)
第42章 タッチ
レゲエジジイのお話をした時に、少し触れましたが、
私は腰痛、肩こりが酷く整体に通っています。

それまで、愛撫というものは、性感帯に触れればよいものと思っていましたが、
藍さんの天使の羽根が、私の考え方を改めてくれました。

そして、タッチについても天性の上手い下手があることも…


私が通っている整体は、スタッフが5名程で、皆さん若くてイケメンです。

そして、何故か患者をファーストネームで呼びます。
それはまるでホストクラブをイメージさせますが、男性もどの年齢の患者にも名前呼びなので、それを狙ってではないと思います。

でも、いきなりファーストネームで呼ばれて、

『○○さんお見えになりました。』

『○○さんお支度ご準備できましたらこちらへどうぞ。』

といった感じですので、擽ったい気分とリッチな気分になります。

施術は至って真面目、普通ですよ。

そんな中で藍さんのタッチを体験してから、施術のタッチにも個性があると、
診療としての個性があるのはわかっていましたが、
その人のタッチのセンスを感じるようになりました。
/358ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ