この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
連攣鎖(つれづれぐさ)
第43章 願望
ヴィィィ〜〜〜ン
う゛あああああっ〜
縮こまったまま硬直した体が更に縮まり、手足でガードして布団の山から転げ落ちました。
〈ねぇ、M子さん、『喉が渇いた』んじゃないの?〉
私が頷くと器具が取り除かれました。
〈もう一度聞くよ?『喉が乾いた』?〉
『喉が…乾いた…お水を飲みたい。』
「本当に飲ませてやったほうがいいな。」
聞いてくれたマラソン男がそっと離れ、そして戻ってきて口にカップがあてがわれました。
背中を支えられて起こされますが、口端から水が溢れてしまいます。
「目隠し外してやれよ。下手だなぁ〜」
主宰に言われて視界が開きます。
マラソン男が背中を擦りながら支えゆっくりと飲ませてくれました。
それだけのことなのに、凄く嬉しくなってしまう私でした。
〈もういい?〉
「そうしたら、またマスクして横になって。」
横になるとまた布団の山に四人がかりで担ぎ上げられました。
休憩させてもらえると思ったら、乳首に電マがやって来ます。
ああっ…
追いかけるように恥丘にも電マが置かれます。
うぁああああっ〜
う゛あああああっ〜
縮こまったまま硬直した体が更に縮まり、手足でガードして布団の山から転げ落ちました。
〈ねぇ、M子さん、『喉が渇いた』んじゃないの?〉
私が頷くと器具が取り除かれました。
〈もう一度聞くよ?『喉が乾いた』?〉
『喉が…乾いた…お水を飲みたい。』
「本当に飲ませてやったほうがいいな。」
聞いてくれたマラソン男がそっと離れ、そして戻ってきて口にカップがあてがわれました。
背中を支えられて起こされますが、口端から水が溢れてしまいます。
「目隠し外してやれよ。下手だなぁ〜」
主宰に言われて視界が開きます。
マラソン男が背中を擦りながら支えゆっくりと飲ませてくれました。
それだけのことなのに、凄く嬉しくなってしまう私でした。
〈もういい?〉
「そうしたら、またマスクして横になって。」
横になるとまた布団の山に四人がかりで担ぎ上げられました。
休憩させてもらえると思ったら、乳首に電マがやって来ます。
ああっ…
追いかけるように恥丘にも電マが置かれます。
うぁああああっ〜