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連攣鎖(つれづれぐさ)
第46章 願望2
〔ちーっす。
おっ、パイパン?始まってるねぇ…〕

『お、隊長。いいところにきた。あれやってみせてよ。』

主宰も隊長らしいのですが、サークル内にいる5人の幹部の1人が最後に到着したようです。

とは言っても目隠しのままですから、威勢のいい高めの張りのある声…
としかわからないのですが…

隊長が洗面所で手を洗う音がします。

何をもって隊長なのか、皆が期待するアレが何なのかわからず不安になります。

なのに、私は全裸で開脚してパイパンを曝しているのです。

隊長がやってきたのか皆が触れるのを止めて下がっていく気配がします。

ツップッ…

あン…

〔フフッ…〕

いきなりナカに奥まで指が入ってきます。

引きながら手前の窪んだところを見つけ、クチュクチュと横に動かしてきます。

すぐにチャプチャプと卑猥な水音がして、ローションなど要らなくなりました。

あぁっ…

それを察知して隊長の指が激しく撹拌してきます。

姿を知らない人の指で、向こうは全てを見ていて、ナカの様子も熟知されていて、もう何も考えられなくなりました。

あぅ…ぉおっ…

制御できない私ははしたない声をあげていました。
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