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第46章 願望２

〔やっべぇ…いっぱい出たわ…〕

『出し過ぎだろっ、逆さにしてるのに溢れ出してるじゃん。』

多分ポッカリと開いた穴から溢れているのでしょう。

そんな姿を四人の男たちに凝視されました。

マッシュルーム男が足首を掴んで引き継ぎ、下ろしてくれると同時に貫かれます。

この人の律動のリズムはツーステップという感じで少し変わっていました。

体位は正常位ですが、切っ先を斜め下、私のお尻側に進め一旦止まり、腰を上げて次に奥に進みます。
抜く時も同じようにツーステップです。

もっと奥で沢山留まって欲しいのに…
思わず男の太ももを掴んでしまいました。

そして、

〔あれ〜、もういいの？出したの？〕

〈はい、ちゃんと出しましたよ。〉

隊長も驚くほど淡々としたまま放って離れていきました。

シャワーを浴びた隊長が覗くようにしてベッドにあがってきて、そのまま中央に仁王立ちします。
私の手を引き座らせます。

無言のまま向けられたモノに自分から近づいて、袋に手を添えて根元に舌を這わせます。

本当に綺麗な形、そして割れた腹筋に繋がる下腹部も美しい。