この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
連攣鎖(つれづれぐさ)
第2章 初めて
うろ覚えの部分もありますが、記憶のままに書き留めます。
女性がベッドに横たわっている。
男がカメラを持って女性に近づく。
「撮られるのが好きなんだろう?」
女性は首を横に振ります。
カシャッ…
「好きなくせに、」
「いやっ…」
カシャッ…カシャッ…
「なら、脚を開いて見せてみろ。」
女性は嫌がりながらも男の言うとおりに脚を開いた。
カシャッ…カシャッ…
「撮られただけで下着を濡らして…」
「い…や…」
「下着を脱ぎなさい。」
女性はまた言われるままに下着を脱ぐ。
カシャッ…
「ああ、カメラを向けただけでこんなに濡らして…」
男は女性の股間のすぐ側にカメラを置いた。
「見られるのが好きなんだな。」
っとこんな感じで、
カメラを置かれたまま自慰をするよう命じられたか、男に触れられたか、
もしくは何も無しにか、
女性はエクスタシーに達するという内容でした。
sexのシーンがなかったことだけははっきりと覚えています。