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連攣鎖(つれづれぐさ)
第15章 体位
寒い時期は、バイクで冷えた体でやってくる。

そんな時は裸になって横向きに向かい合い抱き締められる。

全身が冷たく、手足は更に冷えている。
私は彼の腰辺りに上側の脚を絡めて抱き着く。

段々体が温まると、彼の手は私の体を這い回り、無防備に開いた脚の間で悪戯をする。

そのまま上の脚を掴まれて彼は挿入ってくる。
お互いに自由に動ける体位だと言う。
角度を変えながら、乳首を吸われるのが気持ちいい。

今度は熱くなったと彼だけ布団から出て、
私の脚の方に回ってきて、横向きのままの私の脚を高く上げて腰を打ち付ける。

変形松葉崩しからの帆かけ船だとよく言っていた。

それがお互いにいいようで、お気に入りの体位だった。

逆に私が上のシックスナインはたまにあるものの、何故か騎乗位はほとんどしなかった。
そして座位も…

理由はわからないままです。
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