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支配~control~
第10章 支配
「俺は、お前を閉じ込めてやりたかった」
抱き締められる腕に力が入る。
「お前の全てを支配してやりたかった」
だけど…と続けた。
「いつの間にか、俺はお前に支配されてたんだ」
あの激しいキスが何度も降り注ぐ。
「…んっ…ぁ、そんな…のッ…」
その降り注ぐキスの合間に反論してみる。
「私は、とっくに、あなたに…んっ、支配されて…ます」
激しく絡み合う舌。
「…だって、私は…ハァっ、あなたの、ペット…なんだから…んっ…」
指が太股をなぞる。
「だからッ…もっと、狂わせて…んっぁっ…」
身体中を撫でる手がいきついたそこは、もう愛の蜜が溢れていて…。
「とんだメス犬だな」
グチュっとナカを掻き回す指が気持ち良い。
抱き締められる腕に力が入る。
「お前の全てを支配してやりたかった」
だけど…と続けた。
「いつの間にか、俺はお前に支配されてたんだ」
あの激しいキスが何度も降り注ぐ。
「…んっ…ぁ、そんな…のッ…」
その降り注ぐキスの合間に反論してみる。
「私は、とっくに、あなたに…んっ、支配されて…ます」
激しく絡み合う舌。
「…だって、私は…ハァっ、あなたの、ペット…なんだから…んっ…」
指が太股をなぞる。
「だからッ…もっと、狂わせて…んっぁっ…」
身体中を撫でる手がいきついたそこは、もう愛の蜜が溢れていて…。
「とんだメス犬だな」
グチュっとナカを掻き回す指が気持ち良い。