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支配~control~
第7章 愛と闇
「先に俺ん家帰ってて」
夕方、定時で上がる私に純さんは鍵を渡してくれた。
そして、なるべく早く帰ると言っていた純さんが帰って来たのは結局夜中の11時を過ぎていた。
「さすがに疲れた...」
玄関先で迎えた私の肩に頭を預けて呟く。
「お疲れ様でした」
ぽんぽんっと頭を撫でる腕を不意に取られ、壁に押し付けられた。
「充電させて」
息もさせてくれないくらい激しく唇を奪われ、舌が絡みつく。
「ん...ぁ、はぁ...んっ...」
逃れようとしてもすぐに舌先が追いかけてきて逃がしてくれない。
「ぁ、純...さん、ん...っ待って...ご飯...」
「先に茜...」
そう言って、そのまま玄関先で服を捲し上げられる。
「んっ、や...っ...」
少しひやっとする大きな手で触れられビクっとする。
「あんまり大きな声出すと外まで聞こえるよ」
そんなことを言いながら、純さんの手は私のイイところを執拗に攻め立てた。
「ゃ、んっ...ぁ、はぁ...んっ...だめ...っ」
夕方、定時で上がる私に純さんは鍵を渡してくれた。
そして、なるべく早く帰ると言っていた純さんが帰って来たのは結局夜中の11時を過ぎていた。
「さすがに疲れた...」
玄関先で迎えた私の肩に頭を預けて呟く。
「お疲れ様でした」
ぽんぽんっと頭を撫でる腕を不意に取られ、壁に押し付けられた。
「充電させて」
息もさせてくれないくらい激しく唇を奪われ、舌が絡みつく。
「ん...ぁ、はぁ...んっ...」
逃れようとしてもすぐに舌先が追いかけてきて逃がしてくれない。
「ぁ、純...さん、ん...っ待って...ご飯...」
「先に茜...」
そう言って、そのまま玄関先で服を捲し上げられる。
「んっ、や...っ...」
少しひやっとする大きな手で触れられビクっとする。
「あんまり大きな声出すと外まで聞こえるよ」
そんなことを言いながら、純さんの手は私のイイところを執拗に攻め立てた。
「ゃ、んっ...ぁ、はぁ...んっ...だめ...っ」