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支配~control~
第7章 愛と闇
鎖でもつけて逃げれないように繋げておきたい。
茜のすべてを管理し、俺だけのものにしたい。
充分に潤ったそこに自身を突き立てる。
茜はそれを受け入れながら、唇を噛み締め快感に耐えているのがわかった。
「茜、気持ち良い?」
「ぁ、んっ...純さんが...いっぱぃ...んっ...」
首に腕を廻し、必死にしがみつく姿にまた一段と反応する自身を奥まで突き付ける。
何度も突き上げ、その度に茜の口から甘い熱を帯びた声が上がった。
この口で俺以外の名前を呼ばないでほしい。
この瞳に俺以外の奴を映さないでほしい。
あの笑顔を、こんな姿を、俺以外の奴に見せないでほしい。
そう願わずにはいられない。
もし、そんな姿を見てしまったら、俺は自分を抑える自信がない。
その時は、きっと...、茜を壊してしまう。
その夜、俺は何度も何度も何度も茜を抱いた。
茜の存在を確かめるように、何度も...。
茜のすべてを管理し、俺だけのものにしたい。
充分に潤ったそこに自身を突き立てる。
茜はそれを受け入れながら、唇を噛み締め快感に耐えているのがわかった。
「茜、気持ち良い?」
「ぁ、んっ...純さんが...いっぱぃ...んっ...」
首に腕を廻し、必死にしがみつく姿にまた一段と反応する自身を奥まで突き付ける。
何度も突き上げ、その度に茜の口から甘い熱を帯びた声が上がった。
この口で俺以外の名前を呼ばないでほしい。
この瞳に俺以外の奴を映さないでほしい。
あの笑顔を、こんな姿を、俺以外の奴に見せないでほしい。
そう願わずにはいられない。
もし、そんな姿を見てしまったら、俺は自分を抑える自信がない。
その時は、きっと...、茜を壊してしまう。
その夜、俺は何度も何度も何度も茜を抱いた。
茜の存在を確かめるように、何度も...。