この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Hounds of Love
第20章 海
「あっち行くよ…」
彼にしがみついたまま連れて行かれたのは、ちょっとした岩陰で…。
「挿れて欲しいだろ…」
散々弄ばれた身体は火照っていて、そんなことを耳元で囁かれたら、私は頷くことしか出来なかった。
「ほら…お尻突き出してみ…」
言われたまま、岩に手を置き、お尻を出した。
水着をくいっと器用に横にずらすと、一気にカレが侵入してきて…。
「クッ…ァァッ…ンッ…」
背中を仰け反らした。
「気持ち良い?」
「んっ、ぁぁ…気持ち、良ぃ…ッ」
「…淫乱」
「ぁぁンッ…ンッ…淫乱…きら、い…ンッ?」
「…最高」
彼がスピードをあげる。
「ぁぁ…ッハァ…ぁっ、ンンッ…」
そして。
彼と私の欲望が、大海原に解き放たれた。
☆end☆
彼にしがみついたまま連れて行かれたのは、ちょっとした岩陰で…。
「挿れて欲しいだろ…」
散々弄ばれた身体は火照っていて、そんなことを耳元で囁かれたら、私は頷くことしか出来なかった。
「ほら…お尻突き出してみ…」
言われたまま、岩に手を置き、お尻を出した。
水着をくいっと器用に横にずらすと、一気にカレが侵入してきて…。
「クッ…ァァッ…ンッ…」
背中を仰け反らした。
「気持ち良い?」
「んっ、ぁぁ…気持ち、良ぃ…ッ」
「…淫乱」
「ぁぁンッ…ンッ…淫乱…きら、い…ンッ?」
「…最高」
彼がスピードをあげる。
「ぁぁ…ッハァ…ぁっ、ンンッ…」
そして。
彼と私の欲望が、大海原に解き放たれた。
☆end☆