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Hounds of Love
第31章 S彼
彼が求めてる言葉。

解ってる。

でも....。

「言えないならずっとこのままだよ...あ、向かいのアパートの人、帰ってきたみたいだね」

前を見ると、アパートの部屋の窓が開き、ベランダに男の人が出てくるのが見えた。

「や....やだ、ハルくん、閉めて....」

「だから...何度言ったら解るんだよ。これはお仕置きだから... ナツがちゃんと言えなきゃ、ずっとこのままだよ」

「そ...んな...んんッーーーッ」

彼の指が私のナカを見せびらかすように開け拡げ、クチュクチュと弄った。

私の理性が徐々になくなっていく。

液が脚を伝い、水溜まりを作っていた。

「あ....あ...ぁ....」

も、ムリ....。

「おね、がい...も、無理...ッん....私は、変態....なの、淫乱の ナツのグチュグチュのおまんこにお願い...挿入れて、おちんちん、挿れ....てッ、ハルくんの、おちんちん...欲しいのーーーーッッッ」

気付くと私は泣き叫んでいて、片足立ちのまま下から突き上げられた。

「よく出来ました」

彼の満足そうな顔が目に入ってきて、そのまま私は絶頂に達した。




☆end☆
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