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Hounds of Love
第25章 みせあいっこ
「ね、1人でする時ってどうやってするの?」
そんな私の一言から始まった。
「な、なんだよいきなり」
ハルの家に行った時。
ふと目に止まったレンタルショップの袋。
レシートに書かれたその文字。
〝淫乱女子高生〟
「ぷっ」
思わず笑ってしまって。
不意に気になったことを質問してしまった。
「ね、やっぱりこういうエロビデオとか見て1人でするの?」
「放っとけよ」
無愛想にそう言うハルの耳は茹であがった蛸のように真っ赤で。
つい、可愛い...なんて思ってしまって、私は次々に質問を繰り出してしまった。
「オナニーとセックスではどっちが気持ち良いの?」
「1人でやる時ってどこに出すの?」
「どやって自分で動かすの?」
「最初から勃ってるの?」
「ね、教えて」
そんな質問攻めに痺れを切らしたのか、急に立ち上がったハルは、私の口を塞いだ。
そんな私の一言から始まった。
「な、なんだよいきなり」
ハルの家に行った時。
ふと目に止まったレンタルショップの袋。
レシートに書かれたその文字。
〝淫乱女子高生〟
「ぷっ」
思わず笑ってしまって。
不意に気になったことを質問してしまった。
「ね、やっぱりこういうエロビデオとか見て1人でするの?」
「放っとけよ」
無愛想にそう言うハルの耳は茹であがった蛸のように真っ赤で。
つい、可愛い...なんて思ってしまって、私は次々に質問を繰り出してしまった。
「オナニーとセックスではどっちが気持ち良いの?」
「1人でやる時ってどこに出すの?」
「どやって自分で動かすの?」
「最初から勃ってるの?」
「ね、教えて」
そんな質問攻めに痺れを切らしたのか、急に立ち上がったハルは、私の口を塞いだ。