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Hounds of Love
第26章 実験
男が手にするモノを見て私は言葉を失った。

「……ッ」

「ははは…本物じゃないから安心しろ…これは、俺たちが造った女を気持ち良くさせるスネークさ…」

どす黒く光り、太く長いソレ。

「スイッチ入れてやるよ」

命を吹き込まれたかのように、うねり、舌をビロビロと伸ばす姿は本物の蛇のようだった。

「嫌…ッッいや、いや…やめて…」

「でも、痒みも我慢出来ないんだろ」

確かに男の言う通りで、疼くソコを、とにかく早く鎮めて欲しかった。

「ま、嫌って言っててもすぐにこいつの虜になるはずさ…」

男は手に持った蛇を私のソコに近付ける。

すると、舌が当たり、蛇はすぐにウネウネと私の中へそのカラダを進めていった。

「んぁぁぁぁッッ…いやぁぁ、やめ…ッッンァ…っ」

ナカでうねり、舌を伸ばす。
本当に生きているように動く蛇…。

子宮口に舌先が到達すると、執拗に舐められる。

「ハァァッぁっ、あぁ…ンァ…ンッンッや…だぁぁぁ…んぁ」

「良い姿だ…美しい…」

挿いりきらない蛇のカラダが太腿に巻き付き、先が肉芽を弄くった。
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