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Hounds of Love
第26章 実験
「もっとだ…もっと液を出せ…」

「ファ…ンッ…グッ…」

垂れる愛液を掬い取る。
その採集された液体は、ビーカーのような瓶いっぱいになっていた。

「…ンッンッ…」

蛇とオトコに身体中の穴を埋め尽くされる。
それなのに、隙間から溢れ出る液体…。

「んっ…ンンンンッ…」

限界が近い…。
その気持ちを感じたのか、蛇とオトコの動きが早くなった。

小刻みに身体が震える。

「くるぞ…新しい瓶を用意しろ」

男たちが慌ただしく動く。

「ンンンンッ…フグッ…ンンンンッ…ーーッッ」

瓶の入口を秘部に付けられた瞬間、私は身体を逸らし、大量の潮を撒き散らして、遠い遠いトコロまで一気に登り詰めた…。

「んは…ぁぁぁッ…ンッ」

残る快感に身を捩る。

力が抜け、ぐたっと横たわる私。

その秘部からはまだ愛液が溢れ出ている。

「良いぞ…こいつは良い…」
「Je suis splendide」

男たちが騒ぐ声が遠くの方で響く。

「…お前にはもっと協力してもらうことになる」
近付いてきた男が耳元で囁いた。
「とりあえず…この瓶いっぱいになるまでは、お前の液を出してもらうからな…」

普通の物よりも遥かに大きいその瓶を見て、血の気が引いていくのがわかった。

「お前の愛液で俺たちの研究がまた進化しそうだよ…」

「さぁ…気持ち良くなろう…」

俺たちがまた道具を手にして近付く。

「いッ…ゃ…嫌…やだ…こな…で…やだやだ…も、ムリ…嫌、…イヤァァァァァァッ…ァッ…ンッァァァァッッ…」

私の悲鳴と媚声が虚しく響いた…。





☆end☆
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