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Hounds of Love
第27章 元カレ
「…俺も、ナツと別れたこと後悔してた…」
「え…」
「それに…ハジメテはお前だけじゃない…」
「…」
2人で見つめ合う。
何それ…。
2人してハジメテで…。
2人ともまだ忘れられてなくて…。
「ハル…ンッ」
「ナツ」
今度はどちらからともなく唇を合わせた。
「…ンッ…ぁ…」
優しく触れ合う。
「優しく…する…」
分かってる。
ハルはそういう男。
「ぁ…ンッ…ハァ…ハル…」
「ナツ…痛かったら言って?」
ゆっくりゆっくりハルが挿いってくる。
圧迫されるそこはやっぱり少し痛くて…。
「…ッ」
「痛い?」
「ん…ッ…だいじょ…ぶ…ッ」
「無理すんなよ?」
「…ンッ…ぁ…ッ…平、気…ンッ」
ゆっくり押し進められ、全てを受け入れた。
その時。
すごくすごく幸せで…。
自然に涙が溢れた。
「ハル…ンッ…私…ぁッ…ッ」
「ナツ…ッ…俺たち…、もう一度やり直そう…」
「…ん…ッ」
遠回りしたけど…。
これからも、ゆっくりゆっくり2人のペースで…。
☆end☆
「え…」
「それに…ハジメテはお前だけじゃない…」
「…」
2人で見つめ合う。
何それ…。
2人してハジメテで…。
2人ともまだ忘れられてなくて…。
「ハル…ンッ」
「ナツ」
今度はどちらからともなく唇を合わせた。
「…ンッ…ぁ…」
優しく触れ合う。
「優しく…する…」
分かってる。
ハルはそういう男。
「ぁ…ンッ…ハァ…ハル…」
「ナツ…痛かったら言って?」
ゆっくりゆっくりハルが挿いってくる。
圧迫されるそこはやっぱり少し痛くて…。
「…ッ」
「痛い?」
「ん…ッ…だいじょ…ぶ…ッ」
「無理すんなよ?」
「…ンッ…ぁ…ッ…平、気…ンッ」
ゆっくり押し進められ、全てを受け入れた。
その時。
すごくすごく幸せで…。
自然に涙が溢れた。
「ハル…ンッ…私…ぁッ…ッ」
「ナツ…ッ…俺たち…、もう一度やり直そう…」
「…ん…ッ」
遠回りしたけど…。
これからも、ゆっくりゆっくり2人のペースで…。
☆end☆