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Hounds of Love
第8章 お兄ちゃんと初めての体験

バタンと扉を閉めて、近付いてくるお兄ちゃん。
「…脚、あけてみ?」
え…。
「お兄ちゃんに見せてみろよ」
何を言ってるの?
「1人でするより…絶対気持ち良いと思うよ」
やだ…。
恥ずかしいよ。
「ナツ、お兄ちゃんの言うこと聞けない?」
グッと脚を掴まれ、拓かされる。
「ゃッ…」
「こんな染み作って…ほら、どやって弄ってたんだよ?」
ふぅっと息を吹きかけられ、ビクッと身体が跳ねた。
「…んっ、はぁ…ッ」
私は、恐々とゆっくりと手を伸ばしていった。
「…脚、あけてみ?」
え…。
「お兄ちゃんに見せてみろよ」
何を言ってるの?
「1人でするより…絶対気持ち良いと思うよ」
やだ…。
恥ずかしいよ。
「ナツ、お兄ちゃんの言うこと聞けない?」
グッと脚を掴まれ、拓かされる。
「ゃッ…」
「こんな染み作って…ほら、どやって弄ってたんだよ?」
ふぅっと息を吹きかけられ、ビクッと身体が跳ねた。
「…んっ、はぁ…ッ」
私は、恐々とゆっくりと手を伸ばしていった。

