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雨のち晴れ
第3章 束の間の晴れ間
青空の下、乳白色のお湯。
「っ...」
ゆっくりゆっくり傷の痛みに耐えながら肩まで浸かるとスーッと身体の力が抜けていった。
「気持ち良い...」

蒼太くんの腕が後ろから私を優しく包み込んでくれる。
爽やかな春の風が火照る身体をしずめてくれた。

「凛ちゃん」
耳元で名前を呼ばれ振り向くと唇が合わさった。
「...ん..」

閉じた唇をこじ開けるように蒼太くんのヌルッとした舌が入り込んできて、それを受け止める。

「ん、はぁ....っ」

歯列をなぞったり舌先をきつく吸われたり、口内を激しく犯された。
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