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伝わらない想い
第1章 ~5年前~
だから、俺はあまりセックスをしたいとは思わなかった。
ただ、優希が好きだから。
彼女の好きなことをしてあげたい。
「陸…もっと激しく…」
と、彼女が言うのなら、俺は激しくナカを突いた。
「んぁっ、ぁっや…んっ」
「優希、好きだよ」
激しく出し入れをしながら、優しく囁く。
「ぁ…っ、ぁぁッんはぁ…」
彼女の吐息が耳元で聞こえてきて、それがまた、俺を興奮させた。
「…やっ、ぁぁぁッもっ…イッちゃ…ぁぁっ、んっ、ぁぁぁッ」
「一緒にイこ」
幸せだ。
俺は。
このままずっと。
優希と一緒に生きていきたい。
優希もそう思ってくれている。
そう思っていた。
ただ、優希が好きだから。
彼女の好きなことをしてあげたい。
「陸…もっと激しく…」
と、彼女が言うのなら、俺は激しくナカを突いた。
「んぁっ、ぁっや…んっ」
「優希、好きだよ」
激しく出し入れをしながら、優しく囁く。
「ぁ…っ、ぁぁッんはぁ…」
彼女の吐息が耳元で聞こえてきて、それがまた、俺を興奮させた。
「…やっ、ぁぁぁッもっ…イッちゃ…ぁぁっ、んっ、ぁぁぁッ」
「一緒にイこ」
幸せだ。
俺は。
このままずっと。
優希と一緒に生きていきたい。
優希もそう思ってくれている。
そう思っていた。