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友達でいるしかない
第5章 変わらない想い
唇を離し、ギュッと抱きしめるとシズは俺の胸に顔を埋める。
「ふふふっ…則孝の匂い…好きっ」
クンクンと俺の匂いを嗅ぎながらご満悦??
「じゃあ…俺の味は?」
唇を指しながらキスをせがんでみる。
「則孝の味もだ~いすき」
躊躇なくシズの方からキスをしてくる。
それもいきなり舌が入ってきて少し驚いたが、それも悪くはない。
彼女の舌に絡ませる。
上からのキスに彼女の唾液が俺の口に自然と流れ込む。
それを絡み取りながら、ゴクリと飲む。
エロ過ぎる…
次第に二人のキスは激しくなり、二人の息遣いとクチュクチュという卑猥な音が部屋の中で反響する。
「はぁ…お前のキス…やばすぎる…癖になりそう」
「んっ…癖になって」
彼女は舌を出しながらキスをしてくる。
唇が重なり合う前に舌が触れ合い、そこで絡みつけつる。
彼女の舌を吸って激しくキスをする。
俺のはそれだけでそそり立つ。
完全にフル勃起。
それが彼女の股間に当たっている。
気が付かないはずがない。
彼女の手がそっと俺のを撫でる。
ビクンッと波打つのが分かる。
このままじゃ、理性が保たないと自覚する。
「ブレーキきかなくなるから…ここで終わり」
「ブレーキかけなくていいから…」
大胆にも誘ってくる。
男慣れして…る?
それも悪くはない。
悪くはないけど…
「いや…今日はやめておこう。」
少し寂しそうな顔をする。
捨てられた犬みたいだ。
「おまえの事は大事にしたいから、今日はお預け!」
今度は一変、うれしそうな顔になった。
くるくる変わる表情に癖になりそうだと思った。
もう一度軽くキスをして何もなかったようにカラオケを再開した。
「ふふふっ…則孝の匂い…好きっ」
クンクンと俺の匂いを嗅ぎながらご満悦??
「じゃあ…俺の味は?」
唇を指しながらキスをせがんでみる。
「則孝の味もだ~いすき」
躊躇なくシズの方からキスをしてくる。
それもいきなり舌が入ってきて少し驚いたが、それも悪くはない。
彼女の舌に絡ませる。
上からのキスに彼女の唾液が俺の口に自然と流れ込む。
それを絡み取りながら、ゴクリと飲む。
エロ過ぎる…
次第に二人のキスは激しくなり、二人の息遣いとクチュクチュという卑猥な音が部屋の中で反響する。
「はぁ…お前のキス…やばすぎる…癖になりそう」
「んっ…癖になって」
彼女は舌を出しながらキスをしてくる。
唇が重なり合う前に舌が触れ合い、そこで絡みつけつる。
彼女の舌を吸って激しくキスをする。
俺のはそれだけでそそり立つ。
完全にフル勃起。
それが彼女の股間に当たっている。
気が付かないはずがない。
彼女の手がそっと俺のを撫でる。
ビクンッと波打つのが分かる。
このままじゃ、理性が保たないと自覚する。
「ブレーキきかなくなるから…ここで終わり」
「ブレーキかけなくていいから…」
大胆にも誘ってくる。
男慣れして…る?
それも悪くはない。
悪くはないけど…
「いや…今日はやめておこう。」
少し寂しそうな顔をする。
捨てられた犬みたいだ。
「おまえの事は大事にしたいから、今日はお預け!」
今度は一変、うれしそうな顔になった。
くるくる変わる表情に癖になりそうだと思った。
もう一度軽くキスをして何もなかったようにカラオケを再開した。