この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
友達でいるしかない
第6章 文香の幸せ
「ねぇ…雅…この唇は誰のもの??」
指で唇をなぞりながら聞く。
ビクンッと身体を強張らせ硬直する。
「ねぇ…誰のもの??」
再度静かに聞く
「…ノリくんの…」
「だよね…消毒しないとね」
軽くキスをする。
一度離し雅の目を見つめ今度は深く唇を押し付ける。
唇を舌でなぞり無理やり差し込む。
荒々しく口内を責め俺に夢中にさせる。
「んんんっ…」
時たま出る甘い吐息に、後ろから生唾を飲み込む音が聞こえる。
手をスカートの中に入れる。
驚いて手で阻止しようとするがさせない。両腕を頭の上で固定し抵抗できなくする。
足の間に俺の足を入れ込み開かせる。
手をスカートの中に入れショーツの横から指を入れクリを強くつまむ。
「あああああっ…」
いきなりの愛撫に声を押さえられないでいる。
「そんなに声だしちゃって…ねぇ…ここも、そこの男に触らせたの?」
雅は唇を噛みしめて首を横に振る。
「ふ~ん…じゃあ、ここは?入れさせた??」
割れ目に指を入れグチャグチャにかき混ぜる。
今度は必死に声を我慢する。
「キスしてるところを見られて興奮した??簡単に入っちゃったよ。ここ」
「あああぁ…許して…」
喘ぎながら許しを請う。
だけど許さない。
「何を許してほしいの??他の男とキスしたこと?それともHしたこと?」
「してません」
雅の代わりに後ろにいる男がはっきりと言い切る。
その言葉を無視して攻めあげる。