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友達でいるしかない
第8章 届けたい気持ち
「無理してない…則孝が私に感じてくれてるように…私も則孝に感じてる…今…ものすごく…抱かれた…い…」
俺の気持ちも知らずに文香は俺に抱かれたいと口にする。
「お前…ばか…」
『人の気も知らないで』
との言葉は飲み込んだ。
「手加減できないよ…途中でやめたりできないけど…それでもいいの??」
文香は黙ってうなずく。
「分かった…ありがとう」
俺も覚悟を決めた。
どこまで自分をコントロールできるか分からないが、文香が俺に抱かれたいと思ってくれるなら今この場で抱こうと。
文香を仰向けにさせ、上から見つめる。
お互いが見つめたまま唇が重なる。
舌と舌が絡み合い、今までのどんなキスより激しく貪る。
お互いが求めあうキスがこんなに気持ちがいい物だと初めて知った。
パジャマのボタンを外し素肌の胸を包み込む。
触ってもないのに乳首が立ち上がってるのが分かる。
「もう立ってる…かわいいっ」
耳元で囁く。
首筋をつたい、徐々に下に下がっていく。
露になている乳首を舌で軽く舐める。
「んんんっ…」
文香の甘い吐息が聞こえてくる。
手と口で愛撫しながら片手はショーツの中へと移動する。
先ほどより確実に濡れているのを確認してからショーツを下ろしていく。
全て裸にして全身で文香の体温を感じる。
俺の気持ちも知らずに文香は俺に抱かれたいと口にする。
「お前…ばか…」
『人の気も知らないで』
との言葉は飲み込んだ。
「手加減できないよ…途中でやめたりできないけど…それでもいいの??」
文香は黙ってうなずく。
「分かった…ありがとう」
俺も覚悟を決めた。
どこまで自分をコントロールできるか分からないが、文香が俺に抱かれたいと思ってくれるなら今この場で抱こうと。
文香を仰向けにさせ、上から見つめる。
お互いが見つめたまま唇が重なる。
舌と舌が絡み合い、今までのどんなキスより激しく貪る。
お互いが求めあうキスがこんなに気持ちがいい物だと初めて知った。
パジャマのボタンを外し素肌の胸を包み込む。
触ってもないのに乳首が立ち上がってるのが分かる。
「もう立ってる…かわいいっ」
耳元で囁く。
首筋をつたい、徐々に下に下がっていく。
露になている乳首を舌で軽く舐める。
「んんんっ…」
文香の甘い吐息が聞こえてくる。
手と口で愛撫しながら片手はショーツの中へと移動する。
先ほどより確実に濡れているのを確認してからショーツを下ろしていく。
全て裸にして全身で文香の体温を感じる。