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サイドストーリー7
第14章 同棲ラプソディー♪
**おまけ**

「あきらっち」

デートの途中で生徒に会って
生徒が呼んでいた「あきらっち」が真理子は気に入ったようで。

何かにつけて俺を「あきらっち」と呼ぶ。

「あきらっち、今日は楽しかったね!」

全く。女子高生か!
「その呼び方辞めて。家に生徒がいるみたいだから」
俺のため息交じりのお願いに、真理子は笑いながら

「いいじゃない。あきらっっ・・・んっ」

最後の「ち」を言う前に真理子の口をキスでふさいだ。

「やめて?真理子」
「・・・・」

軽く俺を睨んで、
「あきらっ・・」
再びその呼び方で呼ぼうとしたので
再び最後の「ち」を言う前にキスをする。

「何度でも、阻止するけど?」
俺のその言葉に真理子が笑って

「あきらっ」
といって、そのまま唇を突き出した。
「『ち』を言わないようにキスして」
その言葉に、俺は笑って真理子の頭を抱え込んでキスをする。

「俺の名前を呼ぶたびに、『ち』を言わないようにキスしてやる」

俺たちは笑いながらキスを繰り返した。


END****



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