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美術教師の羞恥奴隷
第18章 ヌード ■亜美子編①■
淡いイエローのキャミソールに、黒いマイクロミニスカートという出で立ちの亜美子に向かって、藪下が早速言った。
「じゃあ、蓬澤もさっさと終わらせたいだろうし、早速だが脱いでくれるか? そこに置いてあるバスケットの中へ脱いだ服は入れてくれればいい」
言い終わると、藪下は既にセッティング済みの椅子に腰掛ける。
そして、至極真面目な表情で、亜美子の姿を見つめ続けた。
亜美子は内心「うわー、覚悟を決めたはずなのに、やっぱり緊張する! ここじゃなく、別室で着替えたいんだけど、そんなこと言い出すとまるで恥ずかしがってるみたいに思われて嫌だから、我慢するしかないか。っていうか、ヤブッチなんでこっち見てんのよ! ま、まぁ、どうせこの後、裸を見られるわけだし、今見られても見られなくてもどっちでも一緒か。それに、ヤブッチは画家だから、アタシは全然恥ずかしくないし。医者に見せるのと同じようなもんだし」などと呟きながら、服に手をかける。
「じゃあ、蓬澤もさっさと終わらせたいだろうし、早速だが脱いでくれるか? そこに置いてあるバスケットの中へ脱いだ服は入れてくれればいい」
言い終わると、藪下は既にセッティング済みの椅子に腰掛ける。
そして、至極真面目な表情で、亜美子の姿を見つめ続けた。
亜美子は内心「うわー、覚悟を決めたはずなのに、やっぱり緊張する! ここじゃなく、別室で着替えたいんだけど、そんなこと言い出すとまるで恥ずかしがってるみたいに思われて嫌だから、我慢するしかないか。っていうか、ヤブッチなんでこっち見てんのよ! ま、まぁ、どうせこの後、裸を見られるわけだし、今見られても見られなくてもどっちでも一緒か。それに、ヤブッチは画家だから、アタシは全然恥ずかしくないし。医者に見せるのと同じようなもんだし」などと呟きながら、服に手をかける。